地域のネットワークづくり

 

人の生活は、「介護」があれば済むというものではなく、さまざまな要素で成り立っているものです。

それらのものが折り重なって、豊かな生活が実現するわけです。

そう考えると、”地域に住み続けられる仕組みづくり”とは言ってみても、「あらかると」だけでできるはずもありません。

地域の多様なネットワークが不可欠なわけで、次のような活動に参加して、ネットワーク作りにも積極的に取り組んでいます。

 

○新松戸チャリティ・フリーマーケット

誰もが安心して暮らせる街づくりのための出会いの場。
さまざまな分野で活動する20以上の住民団体により年2回開催され、10年以上の歴史があります。

○生活支援まつどネット

障害者・高齢者・子育て支援にかかわる専門職の連絡協議会で、2005年に発足。
勉強会や情報交換、日常活動での連携などを行っています。

○新松戸地区高齢者支援連絡会

町会や社会福祉協議会、民生委員、医療・保険・福祉の専門職で構成され、各町会の自主的な助け合い活動を支援するものです。